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平野 隆成
Hirano Ryusei
活動内容

・長崎の色づくを記録するiPhone写真家
・舞台探訪サイト「推し巡り」管理人

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3話 初恋の想い出

あらすじ

冬の夜空を極彩色に染める『長崎ランタンフェスティバル』。その名物のひとつが、恋愛成就の願い事を書くとそれが叶うという『恋ランタン』だった。
高校時代、逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)と恋ランタンの話をした際に、太陽には初恋の人がいたことを知って悔しがっていた。祖母の雪乃(余貴美子)は、そんな雨に「大事なのは最初の人になることじゃない」といってある助言をする。それを聞いた雨は、閉まりかけていた長崎孔子廟まで全速力で走り、手に入れた恋ランタンにある願い事を書く。

『味覚』を失った雨は、パティシエになるという夢が永遠に失われたことを痛感していた。雪乃から、「健康な心と体があるうちはちゃんと働きなさい。時間を無駄にしたら勿体ない」と言われ、思わず「無駄になんかしてないよ」と反論してしまう雨。

そんな雨の前に現れた日下(斎藤工)は、ひとつの五感が失われるとその翌日の深夜0時に次に失われる感覚とタイムリミットが腕時計に表示されることを告げる。そして深夜0時。雨の時計には『鼻』のマークと11日後の午後9時というタイムリミットが表示される。『視覚』や『聴覚』ではなかったことにホッとした、という雨に対して日下は、嗅覚はただ匂いを感じるだけのものではなくもっと大切な意味がある、と告げ……。

公式「君が心をくれたから」第1話

ここでは、物語のあらすじと撮影した写真を用いて解説しています。掲載している写真の無断転載無断利用などはご遠慮ください。

君ここ3話に登場する舞台をあらすじ付きで解説

銭湯赤レンガ通り

太陽が雨に「ランタン祭りの実行委員一緒にやらない?」と話した道

長崎孔子廟中国歴代博物館

太陽が雨に「恋ランタンを書こう」と提案したところ。太陽の初恋の話を聞いた雨が咄嗟に嘘の初恋話をした。

結の浜

太陽が日下と千秋に「葬儀屋さんですか?」と聞いたところ


太陽が遠くから雨を見かけたところ

長崎ブリックホール

ハローワーク長崎で仕事を探した雨

魚の町公園

司から結婚式のバイトを勧められた場所

長崎水辺の森公園

雨がクレープを食べる2人を見て高校生の頃を思い出したところ


高校生の太陽がクレープを制服につけて汚したところ


雨が太陽に気づかれないよう、夕焼けの影で手を繋いだところ

爆心地公園

雪乃が太陽と春陽に脊椎ガンを患っていること、もうすぐ死ぬことを伝えたところ

長崎東中学高等学校

長崎高校のランタン祭りの門の前で太陽が雨を待っていたところ

眼鏡橋

幸せになってはダメと話す雨に、「太陽くんとの思い出を作っておいで」と千秋から背中を押されたところ

銭湯赤レンガ通り

雨が長崎高校まで走ったところ

長崎東中学高等学校

待ち合わせ時間を過ぎても雨を待っていた太陽の元に雨が走って駆けつけたところ

銭湯赤レンガ通り

ランタン祭りの帰り道

長崎孔子廟中国歴代博物館

雨が高校生の時に恋ランタンに書いた「好きな人の最愛の人になれますように」「初恋の人と手を繋げますように」の二つの願いが叶ったが悔しいと千秋に話しているところ

東明山興福寺

千秋が日下に雨が幸せになる方法を探すと話しているところ

長崎元亀堂本舗前

雨が降っている中、太陽が歩いていたところ

オランダ坂

雨が司に「もうすぐ五感がなくなる」と伝え、司から抱きしめられたところ

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  1. 赤い傘と花火の約束
  2. マカロンは恋と夢の味
  3. 初恋の想い出
  4. 青い春の香り

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