MENU
検索する
平野 隆成
Hirano Ryusei
活動内容

・長崎の色づくを記録するiPhone写真家
・舞台探訪サイト「推し巡り」管理人

お気軽にご連絡ください。

4話 青い春の香り

あらすじ

2016年2月。卒業式を間近に控えた逢原雨(永野芽郁)は、東京でひとり暮らしを始める準備のため、朝野太陽(山田裕貴)と一緒に観覧車があるショッピングセンターに買い物に行く。雨が卒業式の翌日には上京してしまうことを知った太陽は、「卒業記念に何か欲しいものない?」と尋ねた。太陽が卒業する時、制服の第2ボタンをもらい損ねたことを残念に思っていた雨は、代わりに良い匂いがするマーガレットの小さな花束を買ってもらう。太陽は、この花の香りをふたりの“思い出の香り”にしないか、と雨に言った―。

2024年1月。雨に自分の思いを告白したものの、「他に好きな人がいる」と断られてしまった太陽は、ずぶ濡れで帰宅する。告白が成功するものと思い込んでいた妹の春陽(出口夏希)や柳田達夫(螢雪次朗)ら花火職人たちは、太陽が振られたことを知って驚いていた。

雨は市役所職員の望田司(白洲迅)に、自身の“奇跡”について、五感を失ってしまう珍しい病気で、すでに味覚がない、と打ち明ける。司は、「太陽にその話はしたのか」と問いかけた。すると雨は、「太陽のことが好きだから言うつもりはない」と答える。

そんなある日、雨が庭の植物に水やりをしていると、祖母の雪乃(余貴美子)が買い物から帰って来る。辛そうに腰をさすっている雪乃の姿が気になり、声をかける雨。雨とともにその姿を見ていた日下は、五感のことは雪乃に伝えるべきではないか、と告げ……。

公式「君が心をくれたから」第1話

ここでは、物語のあらすじと撮影した写真を用いて解説していきます。掲載している写真の無断転載無断利用などはご遠慮ください。

君ここ4話に登場する舞台をあらすじ付きで解説

東山手甲十三番館

雨・日下・千秋の3人で話をしていたところ。雪乃が帰宅し倒れたところ。

魚の町公園

春陽が食べ歩きをしていた雨を見かけた場所

オランダ坂

春日が雨にお兄のこと諦めないでと言いに来たところ

眼鏡橋

太陽が雨に渡すはずだった指輪を見ているところ

オランダ坂

ハウステンボスに行く日の集合場所。雨が司も呼んだ。

ハウステンボス

ハウステンボスのチケット売り場。雨と太陽のチケットはあったため、司が自分の分を買いに行った。


太陽に雨と司のツーショットを撮ってもらったところ


太陽が雨にマーガレットを渡したところ


続きを見る

  1. 赤い傘と花火の約束
  2. マカロンは恋と夢の味
  3. 初恋の想い出
  4. 青い春の香り

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!