メインスポット
- 鍋冠山の展望台
- 長崎水辺の森公園
サブスポット
- 琥珀と瞳美の下校ルート
- 将とあさぎの下校ルート
- 鍋冠山展望台を下る道
- グラバー園第2ゲート周辺
第10話「モノクロのクレヨン」の聖地マップでは、3箇所の舞台が登場します。
色づく世界の明日から第10話の舞台カット
長崎南高等学校
今日は外で撮影すると部室をあとにしたあさぎを追う瞳美の場面
瞳美が勇気を振り絞ってあさぎに話しかける場面。
甘いもの食べに行きませんかと提案する場面。
長崎水辺の森公園
将との一件があり、あさぎと瞳美が気まずい感じでしたが、お互いに「このままではいけない」とどこか思っていたのでしょう。瞳美が勇気を振りしぼってあさぎに声をかけた場面は、少し前の瞳美なら考えられないですよね。本当に強くなったと思います。
甘いものを食べませんかと、あさぎの提案で向かった先は長崎水辺の森公園。
将があさぎではなく、瞳美を見ていることに気づいて嫉妬して、瞳美にやつあたりしていたことを謝る場面。最終的にお互いに「ありがとう」というセリフが出ていたのは、とても素敵でしたね。謝って終わりだと、暗い感じを引きずっていたと思います。
琥珀と瞳美の下校ルート
魔法部は、絵の中にお客さんを招待する出し物に決まりました!そのアイデアは、瞳美が唯翔の描いた絵の世界に入ったことがきっかけとのこと。帰宅ルートは、長崎南高等学校の正門を出てずーっと左にいった道です。
将とあさぎの下校ルート
瞳美とあさぎが仲直りしたことに気づいて声をかける将。そんなとこだけ鋭いんですね(笑)そりゃ、人の気も知らないで!という気持ちになりますよね。舞台となっているのは、長崎女子高校から下ったところです。
鍋冠山展望台
瞳美の母は魔法が使えず、でも瞳美は魔法が使えて、ある日…母は家を出て行った。どうしていなくなったのか、なぜ瞳美を連れていかなかったのか…それはきっと魔法が使えた瞳美への罰なんだと。過去を打ち明けた場所は、鍋冠山展望台。
初めて瞳美の過去の話が出てきましたが、予想より重たい過去、まだ小さい瞳美が背負うには大きすぎる責任でした。
慰めてくれる言葉が瞳美に突き刺さる場面は、本当の瞳美が少しずつあらわになる。…そんな感じがしました。お母さんに喜んで欲しくて頑張ってきたのに、逆に苦しめていた。過去と向き合って瞳美が涙を流す場面は、このアニメに欠かせないワンシーンだと思います。
鍋冠山展望台を下る道
魔法はお母さんを奪ったものだと思っていて、ずっと嫌いだったとセリフがあります。瞳美に色が見えないのはお母さんが関係してそうですよね。
グラバー園第2ゲート周辺
そして自分がなぜ60年前に来たのか、来た意味を考え出す瞳美はとても前向きな姿に見えました。