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平野 隆成
Hirano Ryusei
活動内容

・長崎の色づくを記録するiPhone写真家
・舞台探訪サイト「推し巡り」管理人

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第13話「色づく世界の明日から」の聖地と考察

色づく13話の聖地まとめ

メインスポット

  • 出雲近隣公園
  • 森の魔女カフェ

ここでは、物語のあらすじと撮影した写真を用いて解説していきます。掲載している写真は私が聖地巡礼して撮影したものです。無断転載無断利用などはご遠慮ください。

色づく世界の明日から第13話の舞台写真

出雲近隣公園

瞳美を未来へ返すために訪れたのは、出雲近隣公園。


将→千草→胡桃→あさぎ→琥珀→唯翔の順で瞳美に言葉を贈る場面。瞳美のそばを離れてもとの位置に戻ると、星砂が光ってタイムリミットを表しているかのようでした。刻、一刻と近づく別れの時間。


しかし最後の最後で、なにか他の魔法が邪魔をして瞳美と唯将が別次元に飛ばされてしまいます。おそらくこれが「時の淡い」ではないかと。やはり鍵のなるのは唯翔が描いた金色の魚でしたね。魚の道案内でふたりは合流できました。

ここで流れるやなぎなぎの歌が素晴らしすぎる…。ふたりが互いに影響し合っていることを認め、本音を打ち明ける場面。「好きだよ。瞳美。」を合図に、崩れ去る灰色の世界。

そして唯翔が口にした「俺たちはきっとお互いの未来に色を取り戻すために出逢えた。」この言葉で灰色の世界が色づく世界への変わる。ついに別れの時。

森の魔女カフェ

未来に戻った瞳美は(60年後の)琥珀と再会。そしてお母さんを探して琥珀と会いに行く決意をしました。これは大きな一歩というか、心を閉ざす前の本来の瞳美だったのかもしれませんね。ふたりが向かったのは、まほう屋(森の魔女カフェ)。

子どもの頃にお母さんから読んでもらっていた絵本の作絵は唯翔だったのです。さらに、部員が順番に朗読する場面には、それぞれのキャラの色が散りばめられていて、今までの思い出が脳裏をよぎるような素敵な物語となっていました。もうこれ以上、感情を揺さぶるのは勘弁して欲しいです(泣)

色づく舞台徹底分析(アニメver.)

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